ありのままに生きるためのブログ

20代 男 学生です!会計系資格(簿記、税理士、公認会計士)や英語、メンタルハック術や料理 コンビニなど色々書きます。

〜ライフハック術〜

はじめまして。

 

「ゆう」です。

 

唐突ですが、

 

私が試している「ライフハック術」を紹介したいと思います。

 

 

  1. 深呼吸する

  2. メモする

  3. 朝に一番難しいタスクに取り組む。

  4. ネガティブな言葉を口にしない。

  5. 断り方は「NO」ではなく「YES,BUT」で

 

 

 

1.深呼吸する

 

1日の中で慌ててしまって頭がパニックになってしまったときに

 

「深呼吸を10回」する習慣をつけることで、パニックによる失敗を防ぐことができます。

 

  私がやっている方法として

 

「息を4秒鼻から吸って口から8秒吐く。」

 

これを10回でなく、1〜5回だけでも

 

効果があります。

 

頭がスッキリします。

 

また、深呼吸することは

これまでのタスクに区切りをつけることができます。つまり 心の「リセット」です。

 

深呼吸のいいところは

いつどこでも手軽にできるというところだと思います。

 

2.メモする

 

私たちの脳の記憶をメモに言語化することで、

 

新しい発見をしやすくなります。

 

書くことは特になんでもいいと思います。

 

①設定しているパスワードを全て同じところにメモする

②雑誌で見た食べたいものの名前を書いておく。

③いらいら、悩みなどを書く

④達成したい目標、願望を書く

⑤ひらめいたアイデアを書く

⑥体重を記録する

 

 

3.一番難しいタスクに取り組む

 

一番難しいタスクに朝一から取り組む理由としては

 

朝は目覚めてから脳がスッキリしている状態、

 

夕方になると脳に疲労がたまってきます。

 

 

朝に難しいタスクを終えたあとは

 

「今日これを終えた。他のタスクはこれより簡単に終わるから楽勝だ」

 

 

という気分にさせてくれます。

 

例えば、私は簿記1級の過去問を

一番難しいタスクに据えています。

 

 

朝一に一日の過去問を解くタスクを終えることで、

 

 

他の「筋トレ」「単語の暗記」

「新聞を読む」といった習慣が自然とこなせるようになります。

 

 

4.ネガティブな言葉を口にしない

 

無意識に「できない」「でも」

「だって」など口をしてしまうと

 

一回なら大丈夫だったものが、

 

数千回 数万回と口にすることで

潜在意識にネガティブイメージが根付いてしまい、

 

チャレンジ精神が失われてしまいます。

 

もしろ新しいことに挑戦することを楽しむくらいで気持ちのほうがいいかもしれません。

 

 

5.断り方は「NO」ではなく「YES,BUT」で

 

断ることが苦手という人は多いと思います。

 

断るのが苦手な人は

 

「他人から嫌われたくない。」

「人に迷惑をかけたくない」

 

という思いが根底にあるため断るのが

 

苦手になったしまいます。

 

ここで重要なのが

この

「迷惑をかけたくない」

「嫌われたくない」

 

という感情を持っている人はそれだけで人間的に素晴らしいんじゃないかと思います。そしてそういう感情を持てる人は

 

おそらくですが、

 

周りから嫌われてはいません。大丈夫です。

 

 

ただここで問題が一つ残ります。

 

 

色々なやるべきことを断れない人はやるべきことがどんどん増えていき、

 

自分の本当にやりたいことを断れなくなってしまいます。

 

これは自分にとって大きな問題です。

 

 

なので、断り方としては

 

「NOではなく、YES,BUTで」

 

です。

 

「できません。」

 

というのは少し棘があります。

 

 

「YES,BUT」とは

 

「いますぐにでもやりたいです。(YES)

 

しかし、(BUT)

 

少しO Oのためできないです。」

 

 

この発言で

 

いかにじぶんが相手の頼みを引き受けたいかをアピールすることができます。

 

 

そして、とても便利なのが

 

言う側も罪悪感が出ないので、

 

 

自分のやりたいことに集中できます。

 

 

 

まとめ

自分の考えですが

大きなことを為すには

 

ライフハック術」はとても重要だと思っています。

 

 

生活をより豊かにしてくれます。

 

例えばテレビで活躍しているタレントさんに対して、

 

「才能がすごい」

 

 

と言うのは相手に失礼なんじゃないかなと思います。

 

その人が裏でとても努力してきたかもしれないのに

 

「才能のおかげ」

 

で全て収まってしまう。

その人の努力は全て無下にされてしまう。

 

 

社会人になると

 

「結果」が求められ、その人の「過程、努力」は関係ないと耳にします。

 

そうかもしれませんが、

 

そうであるが故に

「努力、過程」を認められたいと渇望しているんじゃないかなあとおもってしまいます。