ありのままに生きるためのブログ

20代 男 学生です!会計系資格(簿記、税理士、公認会計士)や英語、メンタルハック術や料理 コンビニなど色々書きます。

人の夢をバカにしてくる人とは縁を切れ!

こんにちは。

 

ゆーと言います。

 

題名からして他人に強要させることは全くありませんが、

 

人の夢をバカにする人とは縁を切るべきです。

逆に言えば、他の人が夢を話した時

 

絶対に、絶対にバカにしてはいけません。

 

 

 

1.人の夢をバカにしてくる人の特徴とは?

 

ストレートに「君にはできない!」という人は論外として

 

少し遠回しにあなたの夢を皮肉ったりからかったりする人が要注意です。

 

 

なぜなら「これぐらいの悪口なら言っても大丈夫なんだ。」と相手に誤解させてしまうからです。

 

人の夢をバカにする人「君はおとなしいからこの仕事は向いていないんじゃないかな」

 

一見言葉から相手のことを思いやっているかのように見えますが

 

人にチャレンジさせないことでいわゆる安心感を得る。

自分以外の人がプラスになることをすれば相対的にじぶんがマイナスになると思っている本心を隠した、

 

薄っぺらい発言だと思います。

 

ノールックパスで一世を風靡したバスケットボールの最高峰であるNBAプレイヤー

マジックジョンソンも子供たちの夢に対して以下のような言葉を述べています。

 

 

『君には無理だよ』という人の言うことを 聞いてはいけないよ

 

もし自分でなにかを成し遂げたかったら
出来なかった時に他人のせいにしないで
自分のせいにしなさい

 

多くの人が僕にも君にも「無理だよ」と言った
彼らは君に成功してほしくないんだ
なぜなら 彼らは成功出来なかったから
途中で諦めてしまったから
だから 君にもその夢を諦めてほしいんだ

 

不幸な人は不幸な人を友達にしたいんだ
決して諦めては駄目だ

 

自分のまわりをエネルギーであふれ
しっかりした考え方を持っている人でかためなさい
自分のまわりを野心であふれ
プラス思考の人でかためなさい

 

近くに誰か憧れる人がいたら
その人にアドバイスを求めなさい

 

君の人生を考えることが出来るのは君だけだ
君の夢がなんであれ、それに向かっていくんだ
何故なら 君は幸せになる為に生まれてきたんだから

 

 

 

2.夢を実現させるには

 

私たちは小学生の頃には

プロ野球選手になりたい!」

「世界一おいしい食べ物屋さんを作りた

い!」

「アイドルになりたい!」

 

といった素直で欲望に忠実な大きな夢を作文に書いたり親に話したりしていました。

 

 

しかし、いつからか私たちは大きくになるにつれ、少しずつ頭が大人な考えに近づくからか、

 

 

少年少女の心を忘れてしまい、

 

自分が本当になりたい、挑戦してみたい夢を諦めてしまい、

 

いかに

他人にバカにされない夢か、親を安心させられるような夢

 

を持ってしまうことです。

 

ここで勘違いしてほしくないことは、

親を安心させることは素晴らしいことだと思います。

 

しかし、親とはいえ、他人です。

 

自分の昔思い描いていた夢を蹴ってまで親を安心させる生き方は親孝行にはなるかもしれませんが、

 

「自分」に失礼だと思います。

 

 

とはいえ、「無謀」と「挑戦」は別物です。

 

僕の個人的な考えですが、

 

「無謀」とはなんの計画も立てずに漠然とこうなりたいと

 

こう思っているだけ

 

でやってみて失敗する

 

「挑戦」とは戦い方、戦略を練ってから

 

チャレンジすることです。

 

 

ユーチューブで活躍している「レペゼン地球」のメンバーも動画内で

 

 

夢について語っています。

この動画がいっているように

 

やり方がわからないならやり方を調べろ。

自転車で先に進んだ人は一生漕ぎ続けないといけない。

原付バイクに変わった場合はただエンジンをひねっているだけでいい。

 

 

計画の質を自転車と原付バイクにたとえています。

 

夢を叶えるのは

よく量が重視されていますが、

 

「やり方」が間違えていれば

一生結果は出ないと思います。

 

 

ただ、計画を完璧に立てようとしたら時間がかかりすぎますので

 

見切り発車でもいいので、

進みながら計画を考えるのがいいと思います。

 

3.まとめ

たとえ夢をバカにされたからといって

 

夢を諦める必要は全くないです。

 

 

他人の夢をとやかくいう人は基本的に友達のフリして内心は嫉妬などのマイナス感情でいっぱいです。

 

 

そういう人とは素早く見切りをつけるべきだと思います。

 

 

ここまで読んでくれてありがとうございました!